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見え方がおかしい
黄斑変性症(おうはんへんせいしょう)
加齢とともに網膜の中心部分の黄斑部に変性が生じる、最近増加傾向の病気です。ものがゆがんで見えたり、 見えない部分がでたりします。時には黄斑部からの出血により突然見えなくなります。
■ 原因
原因はまだはっきりわかっていません。
■ 症状
何となく見づらい、テレビが白黒に見える、画面が歪んでいる、人の顔が細長い、視野の中心部が暗く部分的に欠けて見えるなど
虹彩炎(こうさいえん)
いわゆる茶目に炎症がおきた状態です。充血や痛み、見にくくなったりします。膠原病に合併することもあります。
■ 症状
充血、かすみ、まぶしさ、眼痛、角膜の周りに充血
■ 関連症状
しょぼしょぼする
中心性漿液性網脈絡膜症(ちゅうしんせいしょうえきせいもうみゃくらくまくしょう)
30代、40代の働き盛りの男性によく起こる病気で、多くは片眼性です。網膜の一番よく見える黄斑部に丸いむくみができるため、 見ようとする中心部が見にくくなります。視力も低下しますが、ものがゆがんで見えたり、小さく見えたり、 色が変わって見えたりすることもあります。
■ 原因
過労、睡眠不足、心身のストレスなど
■ 症状
視野の中心が暗く見える、ものが実際よりも小さく見える、ものゆがんで見えるなど
網膜剥離(もうまくはくり)
網膜の一部に穴や裂け目ができて、網膜がはがれていく病気です。正確には、裂孔原性網膜剥離(れつこうげんせいもうまくはくり)といい、 目の打撲など外傷によっても起こりますが、多くは誘因なく起こり、近視の強い人ほど頻度は高くなります。 網膜剥離の初期症状としてよくあるのが飛蚊症です。また、目を閉じると端のほうに光が走る光視症も網膜剥離の初期症状として現れることがあります。 やがて剥離部位が網膜全体に広がると、視野の欠け、そして急激な視力低下、失明にいたることもあります。
■ 症状
飛蚊症、光視症、視野欠損、視力低下
白内障(はくないしょう)
水晶体が濁ってくることを白内障といいます。瞳孔をみると白く見えることから「白そこひ」ともよばれます。 目の中のレンズの役目をしている水晶体に濁りが生じると光を十分に通さなくなり、ちょうどスリガラスを通して外を見るように物がかすんで見えるようになります。 そして濁りがきつくなると明暗だけしかわからなくなるなど視力は低下します。白内障にはいろいろな種類があります。
■ 原因
加齢、アトピー、糖尿病、風疹、ぶどう膜炎、外傷、放射線、薬など
■ 症状
目がかすむ、二重に見える、まぶしい、明るいところで見にくい、眼鏡が合わなくなるなど
■ 白内障の種類
先天性白内障、老人性白内障、糖尿病性白内障、併発性白内障、外傷性白内障など
緑内障(りょくないしょう)

見える範囲(視野)が狭くなる症状が最も一般的ですが、初期は視野障害があっても全く自覚しないことがほとんどです。多くの場合、 病気の進行は緩やかなので、かなり進行するまで症状に気付かないこともあります。視野の一部が欠け出し、 非常にゆっくりと多くの部分が欠けていって視野障害が進行した場合は、視力が低下したり、場合によっては失明することさえありえます。 急激に眼圧が上昇した場合は眼痛・充血・目のかすみのほか、頭痛や吐き気を自覚することもあります。

■ 症状
視野が狭くなる、ぼやける、見えにくい
■ 緑内障の種類
原発開放隅角緑内障、原発閉塞隅角緑内障、続発緑内障、発達緑内障

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